この1月に当院に来られていた妊婦さんお2人に、無事に元気な赤ちゃん👶が生まれました。👏☺👏
このストレスの多いコロナ禍の中での出産は、本当に大変だったと思います。👶
お2人ともに、親子3代にわたりお越し頂いているご縁の深い方々でしたので、私も色々な思いがありましたし、治療院を長く続けていたからこそ頂けた貴重な宝だと思っております。💖💖
振り返ってみると、妊婦さんや新生児の施術ではとにかく色々なことがありました。
骨盤ベルトの巻き過ぎで赤ちゃんが圧迫された😨、予定日すぎても子宮口が開かない、逆子、横子、恥骨が痛い、帝王切開前の調整、産声が小さい、吸いつきが悪い、赤ちゃんがぐったりしている、妊婦さんと赤ちゃんのそれぞれのドラマを見せられます。😳
時にはご自宅に出動したりと、一緒に過ごす家族のような心境です。👪
以前に、泣き声が小さいという生まれて間もない赤ちゃんの施術をして、
その後に大きな声で泣き始めた動画をご家族から送って頂いた時は、第一次呼吸の大切さを研修で学んだ直後だったので、感動して失神しそうになりました。😂😂
やっぱり、学んでいて良かった!😂
山あり谷あり、厳しいイバラの道だけれど、この世の中にこんな良い仕事があるだろうか!と感動を頂ける瞬間であります。🙌☺🙌
実際、長引くコロナ禍の中で、患者さんの色々な難しい問題に直面することも多くなっています。😨でも、へこたれずにオステオパシー哲学にのっとって、美しい所を見続けていきたいと思います。🌷😊🌷
赤ちゃんの健やかなご成長を、心よりお祈り致しております。